■ お歳暮に人気なのはなぜ!?ハムが喜ばれる理由

ハムが贈答用のギフトになった理由とは?

発色剤不使用の自家製大判ハム

ハムはその昔明治天皇に献上されるほどの超高級品だったそうです。現在の物価に換算するとなんと約7〜8万!特別な人にのみ贈るギフトといった位置づけでした。そのイメージが今でも特別な人への贈答品となっているようです。また、ハムは保存食にもなるほど持ちがよく、切るだけで食べることができる手軽さも人気の理由のひとつ。ビールやワインなどお酒のおつまみにはもちろん、焼くだけでメイン料理にもなりお子様からお年寄りまで幅広い世代によろこばれるギフトです。

お歳暮の贈り物といえば『ハム』

ハムはお歳暮のランキングでも毎回上位になる人気商品で、スイーツや飲料と並ぶお歳暮ギフトの定番中の定番。

なぜ、数ある食品の中でもお歳暮ギフトにハムが選ばれるのでしょう。

  1. 高級品のイメージ
  2. 使い勝手がよく、切ってすぐ食べられる
  3. 保存がきく
  4. 子供から大人まで幅広く好まれる

これだけの理由からハムは贈る相手の家庭の状況にほとんど左右されないというところがメリットになっています。普段は購入を控えてしまうような少し高めのハムが定番ギフトとなるのも、納得ですね。

保存がきくのは便利だけど・・・

『保存がきくから便利だし、贈り物で長持ちすれば好きな時に食べてもらえるしね』

そういった理由からハムをチョイスする方も多いと思います。でも少し考えてみると、保存がきくってことはそれなりの何かがあるわけで・・・。

なぜ長く保存できるかというと、そういったジャンルの多くのハムでは、ソルビン酸と呼ばれる保存料が使用されています。ソルビン酸ってなに!?

カビや細菌の発育や繁殖を抑制して腐敗・変敗を防ぎ、保存性を高めるために使用される保存料です。

その他にも発色を良く見せるために着色料が使われたり、酸化などの品質低下をふせぐために酸化防止剤も使用します。

食品添加物を多く摂取することで体に影響をおよぼす場合もあります。そのため、できるだけ避けたいところですよね。

もちろん、食品添加物を摂取することですぐに問題が現れるわけではありませんが、当然摂取し過ぎるとこれら毒性が現れる可能性が非常に高くなります。日頃から食品添加物に注意を払い食事をするよう心掛けたいものです。

https://madoi-lsv.com/charcuterie-m

『鮮度と健康を意識した京のシャルキュトリ』

ハムは発色剤不使用!地元京都の鮮度の良い『京丹波高原豚』を使用。本場フランスでシャルキュトリの研修を受けたシェフが一つ一つ丁寧に作ります。オンラインショップでは贈答品にぴったり詰め合わせボックスを販売しています。

ハムも自然派の時代!

素材の鮮度が大事なハム作り。『新鮮な豚を追求』して選んだのが【京丹波高原豚】など京都のブランドポーク。その理由は『鮮度が良いので、ごく少量の添加物に抑えることができるから』そうおっしゃっているのはパテクルート世界選手権アジア大会で入賞経験のある川村シェフ。

こだわりの製法と最先端の機材を駆使して丁寧に作られた”自然派シャルキュトリ”は肉本来の旨味と余韻が楽しめます!

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Posted by madoi